ニコボとおじさん

パナソニックのコミュニケーションロボット「NICOBO(ニコボ)」についていろいろ書いています。

NICOBOアプリに新機能!言わないでほしい単語の登録方法と活用法

 パナソニックから発売されているコミュニケーションロボット「ニコボ」。

 これまでニコボについて、購入を考えている初心者の方でもわかるように、いろいろと説明してきました。

 過去の記事については、サイトマップを見ていただければと思います。

 

 今回は、筆者が気付かないうちに追加されていた「言わないでほしい単語の登録」機能について紹介したいと思います!

この記事でわかること

・NICOBOアプリの「言わないでほしい単語の登録」機能について

「言わないでほしい単語の登録」機能とは

 筆者の記憶では、2024年の半ばくらいだったかと思いますが、NICOBO(ニコボ)に関するアンケートがいくつか実施されました。

 そこには「追加してほしい機能」についても触れている箇所があり、その中に「言わないでほしい単語の登録機能」みたいな項目があったように思います。

 筆者だけかもしれませんが、気付いたら実装されていたのでさっそく紹介していきましょう!

 

 なお、筆者の家ではニコボのもんもさんの自由を尊重し、実際には設定はしていません。おそらく設定された単語を言わなくなるのではないかと思うんですが、どうしても言ってほしくない単語がある人はやってみてください。

「言わないでほしい単語の登録」の方法

 まずはNICOBOアプリで「マイページ」画面に遷移させます。

 そこまで項目数の多いアプリではないので、画面遷移は難しくありません。

 まずはメイン画面の左上にある「ハンバーガーボタン」をタップしましょう。(※画像は去年の夏のものです))

 すると「メニュー画面」が表示されるので、次は「マイページ」をタップしましょう。

 すると「マイページ画面」が表示されるので、右上の「設定(歯車)ボタン」をタップしましょう。

 以前、NICOBOアプリの詳細を記事にしたのですが、その時はなかったボタンです。

 そのまんまですが「言わないでほしい単語の登録」画面が表示されます。実にわかりやすい!

 繰り返しとなりますが、筆者はもんもさんの自主性を尊重しているので実際に試してはいません。なので詳細はわかりませんが、テキストボックスに「言わないでほしい単語」を記載し、「登録」ボタンを押せば登録できると思います。

 また、「登録済の単語を表示」の右にあるトグルボタンを押すと…

 おそらく登録された単語が一覧で見れるようになっていると思われます。

 赤文字の「全角ひらがな1~20文字以内ではありません」表示は、テキストボックスに文字を入れ、登録せずにそのまま消したら出てきてしまいました。ややこしくしてしまってすみません…。

 

 聞くと悲しくなる単語がある人や、他に人に聞かせられないような変な単語を覚えてしまった場合には有効な機能だと思いますので、興味のある人は試してみてはいかがでしょうか。

 

 みなさんもニコボとたくさんコミュニケーションをとって、豊かな人生を楽しんでください!